おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密

発行:2018年3月21日
著者:高井宏章

(感想)
お金ってぐるぐる回っているのですね。子供にも読ませたい本です。

(メモ)
・お金を稼ぐ方法
①かせぐ → とても役に立つ 世の中がより豊かになるように多くの富を生み出す
②もらう → 普通
③盗む → 役に立たない 誰かを犠牲にして大儲けをする
④借りる
⑤増やす
⑥つくる

・資本主義 社会に貢献した人や企業が正当な評価を受けること。企業や人は貢献度に応じて相応の報酬を受け取る
・市場経済 売り手と買い手が出会って、モノやサービスについて折り合いをつける場所が市場
・稼ぎが桁外れに増えると離婚するケースが少なくない。トロフィーワイフって言葉があるくらいに
・必要悪という言葉
・セカンドベスト
・表と裏の両面が無ければ人の世は成り立たない
・正義の反対は別の正義
・GDP 1人当たりのGDP × 総人口
・持ち場を守ること
・複利計算
・100万以上の融資の上限金利は15%と法律で決まっている
・借手 現在 お金が足りない 将来 利子をつけてお金を返せる
・貸手 現在 お金に余裕がある 将来 お金に利子がつくと嬉しい
・貸すも親切、貸さぬも親切
・お金を借りる時は合理性と理性が必要
・投資信託
・神の見えざる手
・普通預金 ローリスクローリターン
・不動産 ミドルリスクミドルリターン
・株式 ハイリスクハイリターン
・投資家 大事なお金が減るリスクを取りヒヤヒヤ脂汗をかく
・リスクをとらないと儲かるチャンスはない
・ピケティーの不等式 r(投資リターン) > g(経済成長率)
・事業を大きくするとは、いろいろな人たちの人生を背負うということ
・お金が止まったら世の中も止まる
・お金 = 信用(約束/信頼)
・1万円札を1枚つくるのにかかる費用は20円
・1円玉を1枚つくるのにかかる費用は2〜3円
・ビットコイン 単なるデータのこと
・ブロックチェーン 精密な仕組み

おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 (しごとのわ) [ 高井浩章 ]

価格:1,728円
(2018/7/14 22:06時点)
感想(1件)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする