サードドア

発行年月

2018年6月

著者情報

アレックス・バナヤン
1992年8月10日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。
アメリカで有名なテレビ番組『プライス・イズ・ライト』で優勝し、賞品の豪華ヨットを売って旅に出る。その後、ベンチャー投資家、作家として活躍している。

感想

『サードドア』は自分の小さな箱から出る為に見えないけど存在するドアなんだと理解しました。思っているだけではドアは開かず、人に導かれたドアではなく自分の力で探し当てたドアをしっかり開けていきたいと思いました。

サードドア 精神的資産のふやし方 [ アレックス バナヤン ]

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メモ・キーワード

・正面入口 99%人並ぶ
・VIP専用入口
・誰も教えてくれない入口
・ビルゲイツ
・スピルバーグ
・ガガ
・自分の信じた道を進もう「決意の旅」
・知らないからこそ思い切ってやれる
・安心にあぐらをかいていては夢は叶わない
・スピルバーグゲーム
・インサイドマンを見つける
★幸福の同義語は「興奮」
・愛の反対は「無関心」
・幸福の反対は「退屈
・週4時間だけ働く
・粘り強い迷惑は紙一重
・信用を借りる
★時間はどんな人にでも平等に24時間ある。毎日数時間を将来の為に使うことは誰にでも出来る(例 2時間何かを削れば月60時間、年720時間でしない人より1ヶ月長く生きたことになる。1年が13ケ月になる方法)
・継続が成功の秘訣
・準備しておかないとチャンスには乗れない
★『秘めた力』を出し切れているか?(子供が下敷きになった際に母親は車を持ち上げてしまう)
・夢のメンターは誰?
・名誉(信頼)を築くには何年もかかるが失うのは一瞬
・常識とは誰にとっての常識なのか?
・起業家 例)Tシャツを作る→20ドルで買う人がいる→上司がいない(指示されない。自分で考える)
★実力以上の仕事を引き受けろ。やり方は後から学べばいい
・信用(看板)を借りる
・チャンスだと思ったら思い切って飛び込むこと
・自分の人生ではなく他人の人生を生きているのでは?
・25個のやりたいことリスト→優先5つ以外はやらないことリストへ
・「成功」とは自分の「欲求に優先順位」をつけた結果得られるもの
・他の人(会社)と同じことをしていても勝てない
・見栄(エゴ)とモチベーションは共存する
・誰も頼んで来ない→チャンスを待っているだけ→取りに行っていない
・真実はグレー 白か黒ではない
・リスクを取るのは機が熟した時であって、行き当たりばったりではない
・目先の利益ではなく将来の利益を考えて行動しているか?
・覚悟がないならやめればいいだけのこと
・努力ややり続けることは重要だが闇雲に頑張るのはバカだ
・別の解決策はないのか?目的を達する為の手段に拘ってはいけない
・目を見て直接話すこと
★自分は何も知らないんだと知るまで結果なんて何も残せない
・大半のことはうまくいかない
・会議で売り込む為に重要なのは不信感取り除くこと
・大企業が抱える問題は?つまり相手のニーズは?→動きが遅いこと
・短期利益ではなく長期の利益を考えてポジショニングすること→参入時はあえて低めの価格で売り込む
・敵が恐れているもの何か?先手を打って阻止すべし
・交渉相手の素性をよく知ること
・信頼を勝ち取ること
・常に見習いでいたいという姿勢(学びに対して謙虚でいること)
・メンターを持つことの重要性
・自分の小さな箱から出なさい
・前に進む力とやる気
・決断、小さな決断の繰り返し

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