すぐやる

発行年月

2019年6月

著者情報

菅原洋平(すがわら・ようへい)
1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許を取得。民間病院精神科に勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。その後、ユークロニアを設立し代表を務める。

感想

問題が起こらないように先を見越して『行動』すること(その場の快楽か?その後も続く快楽を取るのか?考えてから行動すること)
『心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる』の名言を思い出しました。
『すぐやる』習慣を実践していきたいと強く思った本でした。

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法 [ 菅原洋平 ]

価格:1,518円
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メモ・キーワード

・やるべくことになかなか取りかかれない
・すぐやらないと後の事が遅れる
・やるべき事をすぐやる
・すぐやらないとための情報
・トリガー
・起床から4時間後が一番頭が冴えている
4時起床→8時
5時起床→9時
6時起床→10時
7時起床→11時
・課題をすぐに解決する人に睡眠不足の人はいない。つまりマネジメントの発想があるかないか。
・「問題が起こってから対応する」のか「問題が起こらないようにする」のか?
・翌朝の起きる時間を3回唱えてから寝る
・メラビアンの法則 視覚55% 聴覚38% 言葉7%
・罪悪感はすぐやるの天敵
・余計なものは見ない(脳に考えさせない)
・「感情」は「情動(身体の反応)」から生まれる
・スマホ出さない、PCのモニター消す
・自分の脳を他人のように扱う(外から自分を見ている状態に)
・フィードフォワード
・少しだけ次の作業に手をつける
・すぐやらなくなるサイン
・出勤→メール× 出勤→実作業⚪︎
・まずいつもと別の行動する
・脳は「見る」「聞く」「触る」から刺激を受けている
・真似するには横並びがいい→すぐやる人の隣で仕事をする

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