発行年月
２０１９年９月
著者情報
北村良子（きたむら りょうこ）
１９７８年生まれのパズル作家。
感想
正直言って『面白かった』です。自分の選択がマイノリティ（少数派）なのかマジョリティ（多数派）なのか？究極の選択を日々行い一回しかない人生を楽しみたいと思いました。
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究極の思考実験 選択を迫られたとき、思考は深まる。 [ 北村良子 ] 価格:1,320円 |
メモ・キーワード
・暴走トロッコ（助けるのは1人か5人か？）
・思考実験→自分で考え自分の答えを導き出す問題のこと
・テセウスの船（どっちが本物？）
・最後通牒（ゼロかちょっとか）
・魂の存在
・透明人間になれたら
・記憶のない会議室
・宇宙船 薬で救う命と自分命
・寿命換金ボタン
・死の病気の予告検査
・死にたい患者
・1枚の船板
・永遠の命かはかない命か
・人体転送サービス
・5億年ボタン
・自動運転のジレンマ
・手術とAI
・AIの恋人
・ベストな人生
・タイムマシン思考実験
・勝の寄付
・時限爆弾と拷問
・自動販売機の100円玉
・整形した恋人
・天から得た金メダル
・愛するか愛されるか
・偉大な国民の証