2020年1月19日のトレンド

みなさま

おはようございます。
お目覚めは如何でしょうか?

新聞一面記事


ICタグ、価格5分の1
1/19日経新聞(朝刊一面)
→東レが従来10〜20円したICタグの値段を2円以下にする技術で生産できる方法を開発したそうです。あらゆる物にICタグが埋め込まれ、追跡や判断が可能になる時代が来ますね。5Gと組み合わせて消費の流れも「見える化」される。


【チャートは語る】米財政拡張 支える世界
1/19日経新聞(朝刊一面)
→アメリカの国債発行残高は4692億ドル(1ドル110円だと51.6兆円)あるそうで、日本が1211億ドル(13兆円)持っておりトップのようです。国債をドンドン発行して魅力があれば買ってもらえる。買ってもらったお金で更に経済を活性化させる。投資、リターン、投資、リターン、成長・規模拡大のサイクルですね。


「6G通信」30年実現へ
1/19日経新聞(朝刊一面)
→今年から始まる「5G」に続いて10年後には「6G」を始めようとしているとは驚きです。6Gは5Gより10倍早い仕組みとのこと。

【6G】
●5Gの10倍の通信速度
●同時接続も5Gの10倍
●消費電力の大幅減
●セキュリティー強化
●AI管理

それでは今朝までに集めた『気になった記事』です。


政治・経済・国際・環境・仕事


政府予算案、社会保障改革はどこまで進んだか
1/14東洋経済
→一般会計102兆円。その内、医療、介護、年金などの社会保障関係費が35兆円と全体の35%を占める。

財務省発表資料より転載


日米安保条約署名 きょう60年
1/19日経新聞(朝刊)
→日米安全保障条約が締結されたのが今から60年前。1960年(昭和35年)といえば
■ローマオリンピック開催
■皇太子夫妻に長男誕生
■有線放送さかんになる
■インスタント食品が登場
■ダッコちゃん大流行
■クレジットカード誕生
■日本でカラーテレビの本放送開始
■日本初のインスタントコーヒーを発売
■ソニーが世界初のトランジスタテレビを発売
■都営1号線(押上駅-浅草橋駅間)が開業
の時代だったようです。(情報ソースはこちらより
【日米安全保障条約】

外務省のHPより転載

医療・医薬品・製薬・病気


胃切除で腸内環境変化
1/18日経新聞(夕刊)
→腸内細菌って不思議ですね。

その他の業界


監査法人、10年超継続7割
1/19日経新聞(朝刊)
→アメリカでは同じ監査法人は最大10年間と決まっているそうです。馴れ合いで監査が甘くなることがないようにということでしょうか?日本は期間に制限がなく継続する企業が7割越え。どうなんでしょうか?

以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする