時間はどこから来て、なぜ流れるのか?

発行年月

2020年2月

著者情報

吉田伸夫(よしだ のぶお)
1956年、三重県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、同大学院博士課程修了。理学博士。専攻は素粒子論(量子色力学)。東海大学、明海大学で非常勤講師をつとめながら、科学哲学や科学史をはじめ幅ひろい分野で研究を行なっている。著書に『宇宙に果てはあるか』『光の場、電子の海』(いずれも新潮選書)、『日本人とナノエレクトロニクス』(技術評論社)などがある。

感想

10回ぐらい読まないと理解できない内容でした。時間の測り方と人間の感じる時間は全く違うような気がしました。

時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」 (ブルーバックス) [ 吉田 伸夫 ]

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メモ・キーワード

・「時間が経つ」「時が流れる」とは?
・自然は真空を嫌う
・過去/現在/未来
・うらしま効果
・タイムパラドクス

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