2020年2月27日のトレンド

みなさま

おはようございます。
お目覚めは如何でしょうか?

新聞一面記事


超高額薬の販売承認へ
2/26日経新聞(夕刊一面)
→乳幼児の筋萎縮症治療『ゾルゲンスマ』が承認されました。アメリカでは1回2億円以上の値段がついている薬剤。日本でも1億円超えになるかでしょうね。日本の患者数は20人/年ぐらいで20〜40億円。適応追加とかするとどれだけ増えていくのか未知ですが。


首相、イベント中止要請
2/26日経新聞(夕刊一面)
→2週間連鎖的に人が集まるイベントは中止されますね。オリンピックはどうなるんでしょう?


経済活動、非常時モード 新型コロナ
2/27日経新聞(朝刊一面)
→2週間は自粛モードで日本がうごきます。どこまで経済に影響が出るのか?とっても心配です。感染症って怖いことを思い知らされました。


パナソニック、太陽電池事業縮小へ
2/27日経新聞(朝刊一面)
→一面記事で出る話題なのでパナソニックの今後に左右する出来事なんですね。

それでは今朝までに集めた『気になった記事』です。


生活・教育・趣味・スキル・健康


感染封じ込め 自治体主導
2/27日経新聞(朝刊)
→北海道では小中学校が1週間休校になります。冬季かき入れ時の北海道では観光客の減少により原段階で200億円ほど減収しているようです。


都立校、感染発生なら休校 新型コロナ
2/26日経新聞(夕刊)
→難しい舵取りが続きますね。子供は国民の宝なので絶対に守ってあげたいですね。


東京五輪の開催、判断期限は5月
2/26日経新聞(夕刊)
→もし中止になったら4年後に次の開催地で実施されるのか?


プロ野球オープン戦 無観客
2/27日経新聞(朝刊)
→開幕戦はどうするのか?

政治・経済・国際・環境・仕事


国会にかかる費用1日3億円 民主主義の必要経費とは
2/26日経新聞
→日本が諸外国と比べて高いという話ではなく、民主主義を維持する為にはお金がかかるということみたいです。


部下のメンタル壊す「危険な上司たち」の特徴 上司と合わないと思ったら必ず原因がある
2/26東洋経済
→上司と部下の関係は如何でしょうか?人と人なので全員バッチリってすごいと逆に思います。
【上司のタイプ】
タイプ1 性格不一致型上司(人として無理)
タイプ2 感情型上司(感情が態度に出る)
タイプ3 ナルシスト型上司(自分がチヤホヤされたい)
タイプ4 無関心型上司(気持ちを読み取るのが苦手)
タイプ5 優等生型上司(出世意欲バリバリ)
あなたの上司はどのタイプ?


韓国、隔離拒否なら懲役も 新型コロナ関連法成立
2/27日経新聞(朝刊)
→お隣の韓国では感染者が一気に増えて気付けば1261人まで増えているようです。


韓国出生率 最低0.92
2/27日経新聞(朝刊)
→日本も少子化で困ってますが韓国はもっと深刻なようですね。

医療・医薬品・製薬・病気


新型コロナの有望薬「レムデシビル」、大規模治験へ
2/26日経新聞
→400例規模の治験を早期で仕上げるようです。


窓口負担のゆくえ(上)「億超え新薬」きしむ保険
2/27日経新聞(朝刊)
→日本は年齢、所得に応じて医療費の自己負担が無料から3割まで設定されているが、高額になると高額療養費制度が適応され莫大は医療費はかからない制度になっている。同じような保険制度のフランスでは35%の自己負担が原則だが、抗がん剤などは無料だが生活習慣病などの緊急性がない薬剤は85%負担とメリハリがきいているそうです。

その他の業界


ペッパーフード、「いきなり!ステーキ」年内に74店閉店
2/27日経新聞(朝刊)
→ステーキ毎日食べますか?


夜間営業は自販機のみ セブン、人手不足で実験
2/27日経新聞(朝刊)
→そこまでして営業必要なんだろうか?朝まで待てない商品って何なんだろう?

以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする