中学受験生に伝えたい勉強よりも大切な100の言葉

発行年月

2020年6月

中学受験生に伝えたい 勉強よりも大切な100の言葉 「二月の勝者」×おおたとしまさ [ 高瀬 志帆 ]

価格:1,650円
(2020/8/10 18:42時点)

著者情報

おおたとしまさ
東京都生まれ。麻布中学校・高等学校卒業、東京外国語大学英米語学科中退、上智大学外国語学部英語学科卒業。株式会社リクルートから独立後、数々の育児誌・教育誌の編集にかかわる。中学受験業界を専門に評論し、教育や育児に関する著書多数(当初は本名の太田敏正を用いていた)。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許を持ち、私立小学校での教員経験もある。by Wikipedia

感想

中学受験とは3年間、子供と親が共に成長する時間なのかな?小学6年間の学力を試す節目として受験するのが理想なんだと思いました。将来、自律出来る力を養う為に中学があり高校がある。大学は社会人として社会に自分の能力で貢献する武器(柔軟性)を磨く時期。突き刺さる言葉ばかりで何度も読み返したいと思います。

メモ・キーワード

・受験勉強とスポーツの練習は何が違うの?
・自分が通う中学を自分の意思で選べるって凄くない?
・頼れるのは自分自身
・中学受験は何年生から始めるの?4年生から?
・基礎トレーニング
・一人では生きていけない
・受け身でつけさせた学力で勝負する受験と自らの意思で勉強して身につけた学力で勝負する受験はどちらが子供の将来へ役立つのか?
・やり抜く力(GRIT)
・作業興奮
・プロセス
・ゴールがあるわけでなく、プロセス→プロセス→プロセスの繰り返し
・グローバルな世の中でどの国でも通用する力をつけさせてあげることが重要
・世の中は知らないことだらけ。勉強しないから知らないことが知らない
・自分で決める

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