出世レースは『校内マラソン』


みなさま

おはようございます。
お目覚めは如何でしょうか?

今朝はこの記事が面白かったのでメモしておきたいと思います。

面白かった記事

印象に残った部分

日本企業のキャリアは『校内マラソン大会』である
→終身雇用が存在する会社で働く人には、ピッタリな表現だと思いました。新卒で入社(一斉スタート)し、決められたコースを走りながら、少しずつ差がつき(出世する人しない人)、途中で棄権する人(退職)もいるが、最後は大半は歩きながら全員ゴール(定年退職)する。ゴール後は定期的にお疲れ会(OB会)をしてレース(会社人生)を懐かしむ。

キャリアプラトー・ポストオフ
→40代でキャリアが高止まりし(部長は部長のまま、課長は課長のまま、平社員は平社員のまま)、50代で役職定年し「校内マラソン」は終わる。

校内マラソンを走り切るには『変化適応力』が必要
→単調なレースを走り切るには変化適応力が必要なようです。
「目標達成の志向」自分なりの目指すべき目標を見つけて進んでいく力
「挑戦・学びへの意欲」目まぐるしく変化する環境に挑戦する好奇心
「興味の柔軟性」自分自身の興味関心の範囲を決めつけない

自分の時間と能力を会社に提供することで対価を得るサラリーマンという仕事。校内マラソンを楽しむ為にも参考になる記事でした。

以上です。



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