【読書】三千円の使いかた

発行年月

2021年8月

著者情報

原田ひ香(はらだひか)
1970年、神奈川県生まれ。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。

感想

普通に面白かったです。女性がメインで展開していきますが男性側の立場でもあるある感が満載でした。
★★★★★

内容紹介(出版社より)
垣谷美雨さん 絶賛!

「この本は死ぬまで本棚の片隅に置いておき、自分を見失うたびに再び手に取る。そういった価値のある本です」

就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金三十万)。結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。そして一千万円を貯めた祖母・琴子。御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて、どう使うのか?

知識が深まり、絶対「元」もとれちゃう「節約」家族小説!

メモ・キーワード

・3000円の使い方で人生が決まる
・お金の使い方は人を表す
・御厨美帆 主人公
・小田街絵 44歳 リストラ
・長谷川大樹 彼氏
・会社で頑張る意味 退社/退職したら何て言われるのか?
・噂話 社会の必要悪
・固定費を見直す
・投資信託
・歳をとって初めてわかるお金を稼げることの素晴らしさ
・プチ稼ぎ
・ポイ活

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