【読書】世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

発行年月

2021年9月

著者情報

中野信子(なかののぶこ)
1975年東京生まれ。1998年、東京大学工学部応用化学科卒業。東日本国際大学特任教授。株式会社ビッグベン所属。MENSA元会員。

感想

普通の人にも真似できそうなことをまとめている本です。「楽しくない」を「楽しい」に変える発想の転換は実践したいと思いました。
★★★☆☆

内容紹介(「BOOK」データベースより)
世界で通用する頭のいい人がやっている脳を活用したすごい仕事術。仕事、勉強、人生がうまくいく脳科学的に正しい31の習慣。

メモ・キーワード

・空気を読まない
好きなこと(●●)得意なこと(●●)を貫く
・MENSA 上位2%の頭のいい人しか入れないイギリスの組織
・仕事や勉強の前の儀式を決めておく
「ビジネスに●●はいらない」を5回唱えてから仕事を始める
・5分だけやってみるなど、とにかく少しでいいから行動を開始する
・相手にとことん話させる
・ラポールの形成(信頼を得る)
・とにかくいつも楽しそう
・「楽しくない」を「楽しい」に変えられる
・自尊心をくすぐる→周囲を楽しくする
・金銭的報酬と社会的報酬
・人のことを悪く言わない、誰からも学ぶ姿勢
・「本」は一番私情が入らない先生(選定は重要だが)
・本は唯一裏切らない見方
・本は先生
・常にライバルを持つこと 刺激や競争心が無いと人は成長しない
・見方よりも敵の存在に感謝すること
・「やること」を減らし「やるべきこと」に時間を割くこと
・『やらないこと』を決める
・集中力をつけるのでは無く、集中出来る環境を整える
・メール、SNSは見る(処理)する時間を決めて無駄にダラダラ時間を浪費しない、させない
・覚えたら寝る、翌日思い出す、寝る、翌日思い出すを繰り返す

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