ユダヤ人 大富豪の教え

発行:2013年9月6日
著者:本田 健
(メモ)
①社会の成り立ちを知る
同じ年齢なのに5万ドル稼ぐ人と50万ドル稼ぐ人と500万ドル稼ぐ人がいる
500万ドル稼ぐ人→自分のビジネスを所有
50万ドル稼ぐ人→ビジネス所有者に経営者として雇われる
5万ドル稼ぐ人→経営者の雇用者として雇われる

② 自分を知り、大好きなことをやる
「得意なこと」と「好きなこと」は違う

③ ものや人を見る目を養い、直観力を高める
社会の流れがどうなるのか、お金の流れがどこへ行こうとしているのかを予測することだ。財を成す連中は、それに全神経を使う

④ 思考と感情の力を知る
日常的に自分が考えていることを絶えずチェックしなさい
金持ちは日常的に豊かさ、新しいチャンス、楽しいイベントのことを考える(プラスの思考)。お金に縁のない人は、月末の支払い、イヤな上司、リストラ話など貧困につながるようなことばかりを考えている(マイナスの思考)。どこに、ふだんの意識を集中させるかで、君の将来が決まるといえるだろう。

⑤セールスの達人になる
モノを売るのか、ニーズを満たした結果モノが売れるのか?

⑥スピーチの天才になる
コミュニケーションの鍵は感情だ

⑦人脈を使いこなす
つき合う人の多くを味方にできれば、君の成功は何倍も早くなるだろう
自分の知合いが300人いる。その知合いにも300人いるので間接的に9万人いる。その9万人に300人いるとすると2700万人知合いがいることになる
成功者は出会う人を大切にする→口コミで評判が加速度的に広まっていくのを知っているから

⑧お金の法則を学ぶ
お金の主人になるか、奴隷になるかの二種類だ
1たくさん稼ぐ
2賢く使う(節約)
3がっちり守る
4投資する
5分かち合う

⑨自分のビジネスをもつ
ビジネス=人がお金を払ってもいいと思うぐらい価値あるサービスやものを提供すること
1好きなことをみつける
2そのビジネスで成功に必要なことはすべて学ぶ
3小さくスタート、短期間で大きくしない
4儲かるシステムをつくる
5自分がいなくてもまわるシステムをつくる

⑩アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
達成できたことと、達成できなかったことのリストをつくる
どういう仕事がいいのか、どんな人生が欲しいのか、一つひとつはっきりさせていけばいい
(目標設定)
1ワクワクするような目標を立てる
2目標は細分化し具体的な行動ステップを考える
3目標を達成した時のご褒美と、失敗した時の罰を用意する
4目標が達成したところをイメージして楽しむ
5行動をおこす

11 多くの人に気持ちよく助けてもらう
周りの人すべてに支えられて、いまの自分があるというふうに感謝をして毎日を過ごす人間と、『これは俺がやったから、これくらいの成功は当然だ』と傲慢に開き直る人間とでは、どれだけ将来の差が出てくるだろうか

12パートナーシップの力を知る

13ミリオネア メンタリティ(豊かさ意識)を身につける
金持ちになれると思う人間は、どんどん金持ちになっていく

14勇気を持って決断し情熱的に行動すること
決断をせずに、何もやらないというのがいちばん害になることがわかるだろう

15失敗とうまくつきあう
失敗とは、あきらめてしまったときにのみ起こる現実なのだよ

16夢をみること

17人生がもたらす、すべてを受け取る
この人生で起こることはすべて中立であって、良いことも悪いこともないのだよ
良いことも悪いことも解釈の仕方次第

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