発行：2017年7月6日
著者：木村尚敬
(感想)
中間管理職ですが、そこまで響きませんでした。。。
(メモ)
・日本の会社が持つ変わらない価値観
・鍵は会社の中間管理職(部長/課長クラス)が握っている
・「その他」のセグメントに分類されているかたまり
・オーナーが言うことと雇われ社長が言うことでは影響力が全然違う
・現場は改革の最大の抵抗勢力
・オーナー企業は意思決定が早い「オヤジがああ言っているだからしかたない」意思決定＝機関決定＝現場の実行
・ブライトサイドスキル→MBAで学ぶような教科書的なスキル
・CND(調整、根回し、段取り) ミドルがトップを動かすにはCNDが必要
・皆様の今日の活動はPL(売り上げを上げる活動、コストを下げる活動)のどこに紐付いた活動だったか説明出来ますか？
●◯◯さんはどう思う？を粘り強く問い続けること。部下に言わせる。ここが出来るか出来ないか。
・リーダーの覚悟が試されるのは「平時」でなく「有事」である
・惰性の法則による現場の抵抗
●正しい答えではなく、正しい質問を繰り返す「君ならどんなやり方があると思う？」
・体感的に自分の時間の七割は部下のために使う
●肩書きに頼って仕事をしてきた人は、肩書きを失った瞬間、誰もついてこなくなる
・財務三表が読めること
・ポジションパワーではなくヒューマンパワー
●仕事と家庭とプライベート(個人)
