お金持ちが肝に銘じているちょっとした習慣

発行年月

2018年3月

著者情報

菅原 圭(すがわら けい)
早稲田大学文学部卒業。コピーライター、出版社勤務を経てフリーへ。

感想

お金の本を読むといつも思うこと。年収は自分がどれだけ社会(会社)へ貢献(幸せを与えた大きさ)出来ているかの通知表。まずは毎日財布を整理してお金に感謝したいと思いました。

お金持ちが肝に銘じているちょっとした習慣 [ 菅原 圭 ]

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感想(2件)

メモ・キーワード

・サラリーマンの平均年収 約420万円(平成27年:2015年の調査)
・上等なものを大切に使い続ける
・人生の悩みの9割はお金で解決できる
・破綻の目今すぐ摘み取りましょう
・毎日カバンと財布を整理(1日1度)する
・毎日カバンを空にして必要なものを入れ替える
・コンビニは買わせるプロの罠(マーケティング)がいっぱい仕掛けられている
・100均やコンビニで目的以外のものを買わされない
・冷蔵庫に保冷剤を溜め込まない(無駄な買い物をしていないか?)
・生命保険は定期的に見直す 本当に必要なのか?
・部屋が汚い人は年収は低い
・見たい番組は録画してみる
・自分自身のお金と社会のお金
・お金の話を子供にしよう
・年収1000万円以上の人は男性で6.7%、女性で0.8%で全体で4.3%
・1世帯当たりの貯蓄額の中央値は761万円(平均は1309万円)
・お金は社会の血液
・お金は手元から放さないと活力を失う
・お金の本質は『貯める』ではなく『使う』こと
・自分の為に惜しみなくお金を使う(自分への投資は絶対に裏切らない事を知っているから)
・無駄だと思う出費はしない
・上機嫌は大人のマナー
・言葉は人をあらわす
・年収の高い人は読書(月5から10冊)している
・人は見た目が9割
・教育で重要なのは家庭環境
・身の丈にあった暮らしをしているか?

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