異端のすすめ

発行年月

2020年2月

著者情報

橋下 徹(はしもと とおる)
1969年生まれの弁護士。大阪北野高校、早稲田大学政治経済学部卒業。2008年に38歳で大阪府知事になり、2011年に大阪市長に就任。任期満了の2015年12月まで市長として数々の改革を実行し現在に至る。

感想

とにかく『行動』すること、『行動』する理由を何度も繰り返し自問自答すること、イメージ(なりたい姿)はガソリン、後悔しな人生を歩むぞ!って思いました。

異端のすすめ 強みを武器にする生き方 (SB新書) [ 橋下 徹 ]

価格:913円
(2020/4/12 13:22時点)

メモ・キーワード

・これからに日本社会を担う人達に伝えたい
・自分自身が「どうありたいか」「どうしたいか」
・死ぬ間際に後悔しない生き方
●情熱を持って生きているのか?
・納得出来る人生
●「自由」と「責任」
●「権利」と「義務」
・何かを得るにはその裏側にあるものを背負うこと
●自分にしかできないことって何なのか?
●複数の強みを掛け算する
・あなたは人に出せるカードをいくつ持っていますか?
・とにかく行動すること
●人間は理由に大きく動かされる
・感情というのはとてつもない支配力がある
・ガソリンを注ぎ込まないと続かない。ガソリン→具体的なイメージ(あるべき姿)
・行動する「理由」と「具体的なイメージ」
・チャンスは目に見えない
・人生なんて計画通りにいかない
・チャンスを掴みたければ行動し続けること
・自分の「ウリ」は? 他人と比べてマイナス面を埋められるのか?
・自分の商品価値高めること→その為に努力する
・質は量をこなすことでレベルアップする
・今の自分の仕事は、今の自分の商品価値を表している 自分の商品価値が上がれば仕事のレベルも上がっていく
●まずは「量」をこなして「質」を上げる(磨く)、そして自分の商品価値が上がってくれば「質」を上げる為の余裕が出来て、更に磨きをかけれられる
・「できる」マインド
・できる上司は部下の仕事の進捗管理ができている
・先送りする理由ないものは「すぐやる」
・情報に対して持論をもつこと(毎日、新聞を読んでトレーニングすること)
・会社は結果を出すところ
・部下は自分と同じようにはできない、だから部下なんです
・批判(私はこう思う。何故ならば)はいいが侮辱(人格否定)はダメ
・行動力が全てを決める
・若いうちは自分に自己投資すること
・自分が納得できる人生を歩むこと

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