2020年6月6日のトレンド

みなさま

おはようございます。
お目覚めは如何でしょうか?

新聞一面記事


【データの世紀】IT競争力 コロナが試す
6/6日経新聞(朝刊一面)
→日本はデジタル競争力では世界23位で先進国でははく後進国なんですね。印鑑文化、現金文化、通勤文化などなど。


消費支出 落ち込み最大
6/5日経新聞(夕刊一面)
→4月の消費額は26万円で、前年比11%以上減っていたそうです。5月はどうなっているのか?


昨年の出生率1.36、4年連続低下 出生数90万人割れ
6/6日経新聞(朝刊一面)
→少子高齢化がどんどん加速しています。年間5兆円の少子化対策を実施しているが出生率は上がらない。対策しなければ韓国のように1を切っているかもしれないので効果が出ていないことは無いと思うが、更なる対策が必要ですね。
対策案
●子供の人数に応じた家屋(部屋数)の補助
●高校卒業まで育て上げたら、立派な国民に育てたね給付金の支給
●シッターや寺子屋(小学生対象)教師へのシルバー人材育成
●リタイヤ世代が子育て支援活動をすれば医療費免除
など如何でしょうか?

厚生労働省人口動態統計より転載

それでは今朝までに集めた『気になった記事』です。


生活・教育・趣味・流行・健康/スポーツ


【ベストセラーの裏側】なぜ僕らは働くのか 池上彰監修
6/6日経新聞(朝刊)
→中高生向けの本のようだが読んで、なぜ仕事をしているのか?改めて問いかけてみたいと思いました。

なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと [ 池上彰 ]


「島耕作」作者が語る団塊世代の定年後のリアル 「弘兼憲史×松本すみ子」定年後について対談
6/5東洋経済
→50歳が定年だと思った方がいい。ガツーンと胸をえぐられました。

定年後も働きたい。 [ 松本 すみ子 ]

俺たちの老いじたく 50代で始めて70代でわかったこと (単行本) [ 弘兼 憲史 ]

兵庫県の情報


20日連続ゼロ 兵庫県内のコロナ新規感染者
6/5神戸新聞


県がボーガンを「有害玩具類」に緊急指定 宝塚の殺傷事件で
6/5神戸新聞
→使い方を間違えば命を危険にさらすものが簡単に変えてしまう(売ってしまう)ことに驚きです。

政治・経済・国際・環境・仕事


観光回復「1~2年後」過半 本社調査
6/6日経新聞(朝刊)
→国内外観光客の消費額は約28兆円(2019年)。日経が観光業者などへアンケートした結果、回復するには1〜2年かかると回答されたようです。気軽に旅行できるのって来年以降になりそうですね。海外からのインバウンド減少に焦点が当たりがちですが、海外の方が使う金額は4.5兆円で全体の16%。残りは国内の人が使っているので、先ずは国内の移動を活発に行えるようにする事が重要なのかな?と思いました。

観光白書より転載


ワーママたちが休校長期化で得た「大きな学び」 コロナ後に求められる新しいテレワークとは?
6/5東洋経済
→子供がいない環境でテレワークしてみたい。確かに!って思いました。

医療・医薬品・製薬・病気


【真相深層】コロナに後遺症リスク
6/6日経新聞(朝刊)
→血栓症などコロナ感染が原因で合併症が増えるようです。機序が解明されていないので結果論であることには注意が必要ですが、感染しないことが重要。


本庶氏、今月中旬にも小野薬を提訴
6/6日経新聞(朝刊)
→150億から226億円へ。共同研究の成功ばかりに光が当たっていますが失敗した時の責任も同時に検討する必要はないでしょうか?


MR活動はウェブ中心に、営業体制に変革も  新型コロナで東京医科歯科大・高橋薬剤部長
6/5日刊薬業
→情報提供する方法の選択肢がコロナによって広がりました。保険の営業のように担当エリアの概念も変わっていくんでしょうね?


「集団免疫」でのコロナ終息があまりに無謀な訳
6/5東洋経済
→人口の6割が感染して免疫を獲得すれば、うつらない人が多くなり流行しなくなるそうです。でも国民の6割感染って日本だと7000万人なので現実的な概念じゃないですね。


大日本住友 ラツーダ上市でリモート専任「iMR」を初活用 6月11日に発売
6/5ミクスオンライン
→iMRは工夫しないと成功しないと思います。製品情報だけを知りたい人はテキスト情報だけで十分。周辺情報や競合品との比較、臨床実感や組み合わせなど幅広い情報が提供出来ないとニーズは満たせず提供側の自己満足で終わるのかな?

以上です。

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