サラリーマンの副業について





みなさま

おはようございます。
お目覚めは如何でしょうか?

本日5月18日は、五(こ)十(と)八(ば)の語呂合せから『ことばの日』とのことです。

今日は言葉の意味を深く考え『できる大人』とみられるような言葉使いをしたいと思います(^_^)/


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ホメる、もてなす、断る、謝る、説明する、反論する…。どんな状況でも、覚えておけば一生使える、フレーズ事典。あらゆるシチュエーションに対応できるちょっとしたモノの言い方を徹底コーチします!


さて、今回はプレジデントの記事(5/18)である

「サラリーマンの副業は確実に稼げない」それを裏付ける残酷な事実 半分以上の人は10万円も稼げない

について考えたいと思います。


はじめに

そもそも『副業』とは、主にサラリーマンが現在の勤め先(本業)以外から収入を得る為に行う仕事のことを言います。

給与所得がある人をサラリーマンと乱暴に考えると、国税庁の発表では5,911万人おり、今回の記事では副業している人は409万人ということなので、全体の約7%が副業しているという事になります。

2018年に政府(厚生労働省)は『副業・兼業の促進に関するガイドライン』を出し副業を推進していることを考えると7%という副業率は少ないように思いますが如何でしょうか?


副業の分類

副業と言っても大きく分けると2種類あり、別の会社に勤めて給料(日当や時給)として収入を得る『給与所得』と、自分で商売(仕事を作る)をして収入を得る『事業所得』があります。

いろんな会社で働いてみたいと考える場合は『給与所得』、個人力(会社の看板無し)で稼いでみたいと考える場合は『事業所得』にチャレンジするのもいいのかな?


副業している人はどれぐらい稼いでいるのか?

一番興味があるのはここではないでしょうか?

今回の記事からは、隙間時間で副業している人の稼ぎの平均は年間63万円(月5万円ちょっと)とのことですが、半分以上は10万円未満(月1万円未満)ということなので、中々副業では稼げていないというのが現実のようです。


まとめ

政府は就労人口が減る中、税収を増やす為?に副業を推進ししていますが、現実はまだ10%前後であり、10万円も稼げていない人ばかりなんですね。
副業に興味がある方は、先ずはご自身の会社の就業規則を確認して、副業しても問題なければ仕事の幅を広げる意味でも始めてみては如何でしょうか?政府も推進してるので(^_^;)


おまけ

サラリーマンに人気の副業をネットで調べると以下のようです。

・Uber Eatsの配達員
・民泊の清掃員
・動画編集
・プログラミング
・せどり
・ブログ、アフィリエイト
・YouTuber

配達員と清掃員以外はスキルが無いと難しそうですね。。。。

以上です。

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