みなさま
おはようございます。
お目覚めは如何でしょうか?
今回は以下の記事を読んで
『サラリーマン人生』について考えたいと思います。
はじめに
サラリーマンとは?誰かに雇われて給与を貰っている人を言います。
給与所得がある人を全員サラリーマンと仮定すると、国税庁の報告では全国に約6,000万人いるそうで、日本の人口1億2000万人の半分がサラリーマンということになります。
学校で国民の3大義務は「教育」「勤労」「納税」と習い、親からは「勉強し学校を卒業して安定した会社に入りなさい」と言われ、何となくサラリーマンになった人も多いのではないでしょうか?
サラリーマンには終わりがある
そんなサラリーマンですが、殆どの人で必ずあるのが『定年』です。『強制解雇』と表現している本とかもあり、ずっと働きたくても働けなくなる時が来るのです。
サラリーマン人生の折り返し地点
大学を卒業して就職した場合、22歳から65歳までの43年間を会社に所属(1社なのか複数なのかは人それぞれ)して働くとすると、折り返し地点は43歳前後。
良い時期もあれば悪い時期もある。
楽しい時期もあれば、辛い時期もある。
サラリーマン人生を振り返り、残りの人生設計を練り直すのにちょうど良い時期なのかな?と思います。
定年をリアルに感じられるお勧め本
サラリーマン人生を見つめ直すのにお勧めなのは『定年後』『サラリーマンは、二度会社を辞める。』『定年ゴジラ』の3冊。
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自営業などを除けば誰もがいつか迎える定年。社会と密接に関わってきた人も、組織を離れてしまうと、仕事や仲間を失って孤立しかねない。お金や健康、時間のゆとりだけでは問題は解決しない。家族や地域社会との良好な関係も重要だ。第二の人生をどう充実させたらよいか。シニア社員、定年退職者、地域で活動する人たちへの取材を通じ、定年後に待ち受ける「現実」を明らかにし、真に豊かに生きるためのヒントを提示する。
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頑張っても、自分には返ってこない。結局、実力より協調性で決まる。40歳になったら自分の評価は変えられない。多くの会社員は、在籍したまま会社から心を離すが、本当の人生はそこから始まる。会社員はライフステージごとにどう考え、どう働くべきか、多くの事例を交え具体的に考える。
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
開発から30年、年老いたニュータウンで迎えた定年。途方に暮れる山崎さんに散歩仲間ができた。「ジャージーは禁物ですぞ。腰を痛めます。腹も出ます」先輩の町内会長、単身赴任で浦島太郎状態のノムさん、新天地に旅立つフーさん。自分の居場所を捜す四人組の日々の哀歓を温かく描く連作。「帰ってきた定年ゴジラ」収録の完成版。
まとめ
サラリーマンである限り、どんな理由であれ、いつかは『解雇』される。いつそうなっても良いように覚悟だけはしておきましょうね(-_-;)
以上です。