みなさま
おはようございます。
お目覚めは如何でしょうか?
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今朝は『人材マッチングサービス』について考えたいと思います。
はじめに
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時代は昭和から平成になり現在は令和を迎えています。
日本企業は「終身雇用」「年功序列」「企業内組合」で繁栄して来ましたが、国全体の成長が止まり従来のやり方が通用しない環境になって来ています。
それに加えコロナショックで業界によっては瀕死状態。
人が余る会社が有れば足りない会社もある。
そんな中、この記事を読んでいて『こんなサービスがあればいいのに?』って思いましたので、アイデアを記載したいと思います。
マッチングサービス
現在、自分のスキルを登録して必要な人に買ってもらうマッチングサービスはありますが、スポット的なものばかりで、専業として雇用契約を結ぶようなものは転職サイトしかないように思います。
転職と副業の中間的な存在の、個人が企業(Consumer to Business)、特に中小に自分の現在のスキルを見てもらい、月や年単位で業務を請負う仕組みがあれば、双方にとってWin Winが成り立つのでは?と思いました。
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想定するスキル保有者とは?
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今回のアイデアで想定しているスキル保有者は、一般的なサラリーマンで、昔は結構イケてたが現在は会社での出世競争に疲れた人や、本当はやりたくない業務を仕方なくやっている人や、子育てなどのライフイベントで一度仕事を中断してしまい、そろそろ本格的に仕事をようと考えている人や、定年後の人などです。
雇用契約までの流れ
いきなり雇用は双方にとってハードルが高いので、先ずは機密保持契約を結び、インターンのような形で簡単な業務を行い、互いの相性やスキルを確認し合うところから始め、請け負える業務の量によって仕事の割合を増減させていき、互いに納得し合えば正式な雇用契約を結び転職なりする流れはいかがでしょうか?
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まとめ
既に存在するサービスかも知れませんが、改めてこんな登録サイトがあればいいなーと思い考えてみました。
以上です。