【読書】ANA苦闘の1000日

今回読んだ書籍
ANA苦闘の1000日

ANA 苦闘の1000日 [ 高尾 泰朗 ]

感想

何が起こるかわからない不確実な世の中。ANAの経営努力、社員の方の頑張りや工夫など引き込まれる内容でした。特にウィングスの頑張りの部分は面白かったです。

メモ

・輸血 資金調達
・止血 コスト削減
・体質改善 新たな収益源
・成功の復讐 成功体験に縛られて次の成長を阻害すること
・夏ダイヤ 3月末から10月末
・冬ダイヤ 10月末から3月末
・かけふ 伊藤忠商事 岡崎正広 会長CEO
・か稼ぐ け削る ふ防ぐ
・ライン 日々の運行前後の点検・整備→品質維持 に欠かせない
・ドック 格納庫で大掛かりな点検・整備
・エンジンを専門に整備
・コスト意識の浸透
・必要なコストと削れるはずのコスト
・外に出る事で、自分の能力を客観視できる
・NCP 遠距離勤務を認める制度
・強いものが生き残るのではなく、変化するものが生残る
・最初から諦めていれば絶対に成功することはない
・ファーストペンギン ベンチャー精神を持って行動する企業や個人のこと
・省人化 機械が出来ることは機械に
・現在窮乏(げんざいきゅうぼう)、将来有望(しょうらいゆうぼう)
・ホワイトスポット