政権奪取論 強い野党の作り方

発行年月

2018年9月

著者情報

橋下 徹(はしもと とおる)
1969年生まれ(49歳)の弁護士。大阪北野高校、早稲田大学政治経済学部卒業。2008年に38歳で大阪府知事になり、2011年に大阪市長に就任。任期満了の2015年12月まで市長として数々の改革を実行し現在に至る。

感想

政権を取る覚悟はよく分かったが、大阪での橋本さんの行動が、日本全体を変えるスタートラインだったと理解しました。道州制など沈みゆく日本を救う治療法は確立していかなければならない。何度も読み返して、言葉の意味をもう一度考え直したいと思いました。

政権奪取論 強い野党の作り方 (朝日新書) [ 橋下徹 ]

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メモ・キーワード

・現状に変更を加えようとすると反対勢力が動く
・政治家は落選してしまえばただの人
・本丸を攻めるには周辺情報から
・自民党は多様な意見を取り込んで落とし所を見つけて政策を出してくる政党
・マーケティング政治
・融通無碍(ゆうずうむげ)
・自民党は10のうち1つでも一致するところがあれば一緒にやっていく政党
・民主党 労働組合
・完全小選挙区制
・マーケティングリサーチチーム
・将来利益
・ここまでやるか?ってやって初めて世間に伝わる
・ストーリー
・世間はケンカが好き
・ヒト、モノ、カネ、情報
・道州制
・政治家の使命は行動
・見えない票
・政策と組織はセット
・国民ID

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