あなたはどの山に登っていますか?

みなさま

こんにちは。

今週の『気になった記事(2023年6月2週目)』です。


稲盛和夫は知っていた「自分を成長させる」たった1つのシンプルな考え方
(2023/06/11ダイヤモンド)
→どの山(目標)に登るのかで用意する道具や体力・スキルは違う。例)エベレストに登るのと、高尾山に登る
成りたい自分が明確にないと「何となく」仕事をこなして「何となく」お金を消費して「何となく」時間が過ぎていく。
今すぐにどの山に登るのか?決めましょう。


小さなことで大きな差がつく!「なかなか成長しない人」の共通点
(2023/06/17ダイヤモンド)
→自己評価が高い人は成長しないのかも?常に自分は「イケてる!」って思っている人は要注意。原因を「自分」ではなく、「他人」に求める事を今すぐやめましょう。


売れ行きがイマイチだった「約4万円のホームベーカリー」が突如バカ売れ…横に置いた”おとり商品”とは
(2023/06/5プレジデント)
→人は何となくで行動する生き物。その行動パターンを知る事が出来れば、そこにアプローチすれば人の行動を変えられる。行動変容を起こすには『行動経済学』を学ぶべし。

行動経済学が最強の学問である [ 相良 奈美香 ]


仕事のできる人だけがやっている「単純作業」のひと工夫
(2023/06/05ダイヤモンド)
→提出物の出し方の事例はわかりやすいですね。上司は沢山の報告物を処理しているから印象で判断しているケースも多い。受け取り手の立場になって考えると答えは明白かも?

(日報の例)
①普通の人:週末にあわてて1週間分の日報を提出する→特に評価されない
②少しできる人:毎日提出する→しっかり決まり事ができると評価される→将来の管理者候補
③とてもできる人:毎日の日報に自分の考えや改善点を盛り込む→プラス評価される
④残念な人:長文の日報を週末に提出してくる→①同様評価されない

以上

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