起業の科学 スタートアップサイエンス

著者:田所 雅之
発行:2017年12月6日
(感想)
スタートアップするわけじゃないので流し読み程度に読みました。
雇われマンには少しかけ離れた内容だったかな(-_-;)
(メモ)
・良いソリューションは良いアイデアとは限らない
・issue(課題)から始めよう
・今検討しているアイデアは顧客にとって本当に痛みのある課題なのか?
・課題を軽視して失敗した製品(グーグルグラス、初めのアップルウォッチ)
・プロダクトありき製品ありきだと失敗する
・誰がその製品を心の底から欲しがっているのか?→起業家自身
・自分ごとの課題
・その課題に対するストーリー(原体験)
・持続的イノベーションを得意とする大企業
・スタートアップが避けるべき7つ
①だれがみても最初からいいアイデアに見えるもの
②ニッチすぎる
③自分が欲しいものではなく、つくれるものをつくる
④根拠のない想像上の課題
⑤分析から生まれたアイデア
⑥激しいアイデアに切り込みアイデア
⑦一言では言い表せないアイデア
・成功するひとは人の知らない秘密を知っている
・スタートアップ企業=破壊的イノベーションを起こす企業で、持続的イノベーションを起こす企業ではない
・Nice to have あったらいいな
・Why you? なぜあ、なたがやるのか? Why now? なぜいまなの?
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