みなさま
こんにちは。
今回は東洋経済(5/17)の記事である
を考えたいと思います。
はじめに
正直、記事のタイトルを見て『マジ?』って思いました。
本当であれば、毎日やっている歯磨きは何の為にやっているのだろうか?と疑問だらけ。。。
これは深掘りしなければならないと思いました。
まず記事には何と書かれているのか?
簡単な要約ですが、虫歯とは『虫歯菌によって酸が歯を溶かして穴が開く』病気のこと。
2.砂糖を減らしたり、酸ができない糖に変えること
3.歯の質を強くして酸に溶けにくくする
えっ!歯磨きは入ってるじゃんって思いますがどういう意味なのか?
虫歯菌を取り除くとは?
歯磨きである程度の汚れを取ることは可能ですが、予防するには『虫歯菌を取り除く』ことが必要で、歯ブラシでこするだけでは届かない部分があるので予防効果は完全には無いということのようです。
予防効果を高めるには?
単なる歯ブラシではなく、フッ素入りの歯磨き粉で磨くことで、ブラシが届かない場所までフッ素が届き、虫歯菌の活動を弱める効果で予防効果が高まるようです。
まとめ
フッ素入りの歯磨き粉で歯磨きする事が重要だという事ですね。ライオン歯科衛生研究所のホームページ(歯みがき剤)に詳しく紹介されているので、これをみて効果が高い歯磨き粉を買いたいと思います。
以上です。
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