みなさま
おはようございます。
お目覚めは如何でしょうか?
今朝は『裸の王様』について考えたいと思います。
参考にした記事
はじめに
『裸の王様』はアンデルセン童話に出てくる有名なお話で、身の回りに批判者や反対者がいないため、本当の自分がわかっていない権力者の比喩として用いられる言葉。
そんな『裸の王様』は、あなたの職場にいますでしょうか?
権力者(管理職)は何人いるの?
日本で給与所得者を得ている人は国税庁の発表によると約6000万人いて、一般的に管理職の割合は1割程度と言われているので600万人前後でしょうか?
※厚生労働省の調査などいろいろ調べたのですがわかりませんでした(-_-;)
社内での呼び方が良くないのでは?
日本は上司のことを『課長』『部長』と名前ではなく役職名で呼ぶ会社が多いと思うので、人によっては偉くなったと勘違いして横柄な態度を取る人が出てくるのでは?
会社によっては「さん」付け運動をして、役員以外はフラットに呼び合うことで風通しの良い職場環境にしようと努力している会社もあるようです。
まとめ
『裸の王様』は童話にあるように、誰かに言われないと気が付かないもの。自分が管理者になった時、そうならないように常に気をつけたいですね。管理者の人は言ってもらえる職場環境を作ることを忘れずに。
以上です。